🔥 消費カロリー計算ツール(TDEE・基礎代謝)

※ 年齢・身長・体重は必須項目です
※ 体脂肪率を入力すると高精度なKatch-McArdle式も選べます

▶ 任意項目(入力すると精度アップ)
1日の消費カロリー(TDEE)
kcal
基礎代謝(BMR)
BMI
標準体重(kg)
▶ 計算方法・計算根拠について(タップで開く)

このツールは基礎代謝(BMR)を4種類の式から算出し、活動レベル係数を掛けて 1日の消費カロリー(TDEE)を求めています。どの式も統計的な推定式であり、 実測値とは個人差が生じる点にご注意ください。

①標準式(Mifflin-St Jeor式)

男性:10×体重(kg)+6.25×身長(cm)−5×年齢+5
女性:10×体重(kg)+6.25×身長(cm)−5×年齢−161
1990年にMifflinらが健康な成人498名のデータから作成した式。 複数の予測式を比較した系統的レビューでも、実測値の±10%以内に収まる精度が 最も高いとされており、本ツールでも標準式として採用しています。 (出典:Mifflin MD, et al. Am J Clin Nutr. 1990;51(2):241-247/ Frankenfield D, et al. J Am Diet Assoc. 2005;105(5):775-789)

②簡易式

男性:13.4×体重+4.8×身長−5.68×年齢+88.36
女性:9.25×体重+3.1×身長−4.33×年齢+447.6
簡易的な参考値として掲載しています。

③除脂肪体重ベース(Katch-McArdle/Cunningham1991式)

BMR=370+21.6×除脂肪体重(kg)
除脂肪体重(LBM)=体重×(1−体脂肪率/100)
年齢・性別を使わず、体脂肪率から算出したLBMのみで推定する式。 Cunninghamが1991年に発表した再解析式で、通称Katch-McArdle式として 広く使われています。体脂肪率がわかっている場合、体格差の影響を 受けにくく標準式より精度が上がる場合があります。 (出典:Cunningham JJ. Am J Clin Nutr. 1991;54(6):963-969)

④除脂肪体重ベース・筋肉量が多い方向け(Cunningham1980式)

BMR=500+22×除脂肪体重(kg)
Cunninghamが1980年に発表した最初の式で、③の1991年版より 係数がやや大きく、同じLBMでも推定値が高めに出ます。 筋肉量が多いアスリート・トレーニー向けの推定として紹介されることが 多い式です。③・④のどちらが実態に近いかは体質による個人差が大きいため、 両方試して自分の体感(体重推移)に近い方を選ぶのがおすすめです。 (出典:Cunningham JJ. Am J Clin Nutr. 1980;33(11):2372-2374)

▶ 筋肉量欄について(現状未使用の理由)

体組成計が表示する「筋肉量」は骨格筋量であり、③④の式が必要とする 「除脂肪体重(LBM=骨・臓器・水分等も含む、脂肪以外すべての重量)」とは 範囲が異なります。筋肉量に一定の係数を掛けてLBMに換算する簡易法も 存在しますが、体組成計の測定方式によって誤差が大きく、汎用的に 使える精度の変換式が確認できなかったため、本ツールでは採用を 見送っています(=わかりません、が正直なところです)。 そのため現在は体脂肪率からLBMを算出する方式のみを採用しており、 筋肉量欄は将来「除脂肪体重を直接出力できる体組成計」に対応する際の 入力欄として保持しています。